早稲田整体院/医

Natural Therapy

●「鍛える⇔緩める」 両面からのアプローチ

当院は「緩める」だけでなく「鍛える」手法を用いた施術を行っています。

緩めるだけの施術は必要な筋肉が使えなくなっている現代人には限界があるからです。また他力で緩めるだけでは本人の身体は根本的には変わっておらず、また戻ってしまいます。

緩めると同時に、運動療法で本当に必要な筋肉が働いてこそ身体は根本的に変わり、自分でその状態を維持できるようになって行くのです。

同時に日々の生活習慣改善、セルフケアは必須になってきます。

根本的に改善するために必要なこと
根本的に改善するために必要なこと

 2025年開業に向けて準備中です!

当院のホームページを見つけて下さり有り難うございます。

当院は2025年開業に向けて場所づくりからDIYで取り組んでいます。

暫くの間お待たせすることになってしまいますが、どうぞ宜しくお願いします。

秋から始まるワクチンについて

この秋から接種が始まるワクチンの中にレプリコンワクチンがあるのはご存知でしょうか?

 

今までのコロナワクチンも危険でしたが、今回のレプリコンワクチンも安全性が確認されておらず非常に危険だと言う考えで、打たないことをお勧めします。

 

打った方は周りにも良くない影響を及ぼす可能性があります。

未知のワクチンということで何が起こるか分かりませんので、当院の施術を受けるのはお控えいただくことになります。

ご了承下さいますようお願い致します。 

 

詳しくは↓↓↓

 10月から始まるワクチン接種について

 免疫学者の警鐘‹特別版›どうなる?レプリコンワクチン「製薬会社と話して分かった驚愕の事実とは⁉」

筋力低下は現代病?

私達は明治以降、西洋文明を取り入れ、世の中は便利になって来ました。

それはそれで一定のところまでは良かったと思います。

ですが、便利さを追求するあまり失ってしまったモノが沢山あるのだと思います。

その一つが筋力低下です。

 

昔の、筋力がある人であれば緩める施術だけでも良かったかも知れません。

ですが、これだけ身体を使わなくなってしまった現代人には緩めるだけでは合わないのです。

そう言った意味で、当院では「鍛える」施術、運動療法を積極的に取り入れています。

筋力低下が招く、様々な症状

 ●例えば、靴を履く生活になって私達は足の指を使うことが出来なくなっています。

歩く時に指で地面を掴むという、生き物としての動きができなくなっているのです。

その足指を使えていないことが下肢だけでなく身体全体に悪影響を及ぼしている可能性があります。

また筋肉を使えていないと言うことは、血流を悪くし、冷えにも繋がっているでしょう。

 

●ソファにもたれ掛かる姿勢は楽です。

しかし長時間その姿勢をとることで猫背になって腹筋が弱ります。

その姿勢で固まると、結果的に呼吸が浅くなったり、内臓を支えることが出来なくなって機能が低下したり、便通にも悪影響が出る可能性が考えられます。

 

●机に座ってパソコン作業をしていると、気付かないうちに頭が前に出てきます。

同時に巻き肩、猫背にもなりますね。

そうなることで首の筋肉に常に負担がかかって過緊張になり、頭へ行く血流が悪くなり、眼や耳などにも悪影響を与える可能性があります。

 

このように、一見便利に見える現代の社会生活をすることで、実は生きるために必要な筋肉が弱ってしまい、それが様々な悪影響を及ぼしている可能性があるのです。

これはある意味、現代人特有の病気とも言えるのではないでしょうか?

 

こう言った理由で、緩めると同時に弱っている筋肉を「鍛える」必要があるのです。

弱っている筋肉を鍛える重要性

緩める施術の良さは血流を良くするなど、皆さんご存知だと思います。

ここでは、弱っている筋肉を働かせる施術の利点について書いて行きます。

 

①硬くなっている筋肉が緩み、症状が改善する

一般的な施術では硬くなっている筋肉を緩めて血流を良くします。

ですが、硬くなっている筋肉は結果で、それは働かない筋肉を庇うために頑張って硬くなっているです。そしてそこから痛みが出ているのです。

 

弱っている筋肉を働かせると、硬くなっている筋肉の負担は減るので自ら緩み、そして痛みの症状は改善して行くのです。

 

②硬くなっている筋肉が緩んで血流が良くなり、弱っている筋肉も働き始めて血流が良くなる

 硬くなっている筋肉を緩めると血流は良くなります。ですが、他力でやったことは元に戻りやすいのです。

弱っている筋肉を働かせると、硬くなっている筋肉は自然と緩み血流が良くなります。

弱っている筋肉も働き始めるので、そこの血流も良くなるのです。

 

③弱っている筋肉が働くことで、姿勢が自ら改善する

弱っている筋肉が働くことで自ずと姿勢も変わって行きます。

正しい姿勢を!と無理に気を付ても必要な筋肉が弱っていては、その姿勢は維持できません。

今まで使えていなかった筋肉が自ら働くようになると、いつの間にか姿勢も変わって行くのです。

(O脚、X脚、猫背、反腰、巻き肩、ストレートネック)

 

④弱っている筋肉が働くことで、機能が改善しやすくなる

例えば猫背が酷いとしましょう。そういった腰や体幹を支える筋肉が弱っていると、内臓を支えることができず圧迫されしまうため、内臓が十分に機能できない状態になっているかも知れません。

呼吸も浅くなりやすいでしょうし、便通にも影響しているかも知れません。

それらも弱っている筋肉が働くことで姿勢が良くなれば、改善する可能性があるのです。

 

首が前に出ていると首の筋肉に負担がかかり頭へ行く血流は悪くなると考えられます。

それが眼や耳の症状に影響を与えている可能性があります。

弱っている筋肉を働くようにして姿勢が改善することで、そういった症状の改善にも繋がる可能性はあります。

 

鍛える施術の重要性を少しでもお分かりいただけたでしょうか。

とても大切なことです。当院の施術を受ける前に必ずお読みください

ここから先は、施術を受けたい方に必ず読んで欲しいことを書いています。

本当の医療とは、医療従事者、施術者がただ言うことを聞かすものではなく、患者側も言うことを聞いていればよいというものではありません。

医療とは本来、「学び」「教育」の面があるはずです。

ですが、現代医療は金儲けのビジネスになってしまい、患者さん側もそこに依存しているのが現状です。

 

患者さんが自分で自分の健康を維持できる、守って行けるようになってもらうのが医療の本当の役割なのです。

「医は医無きを期す」

と言う言葉がありますが、それが本来の医療の目指すところです。

 

下記に、私が知っている限りでの内容ですが、載せておきます。

自分の人生に責任を持って最期の時まで健康に生きて行けるようになりましょう。

症状は「メッセージ」 異常を伝えようとしてくれている

これは治療に入る前の、とても大切な考え方です。

明治以降、また先の大戦での敗戦後、西洋医学、アメリカで勢力を増していた医学(アロパシー医学=対症療法)の影響を強く受けた日本でも、症状=病気=悪いものとみなすようになり、症状を消すことが目的となってしまいました。

 

(アメリカでは20世紀初頭に石油由来のアロパシー医学が力を持ち、その他の自然療法を排除して行った歴史があります)。

 

ですが、症状とは身体からのメッセージなのです。

症状が出ていると言うことは、自分自身が何かしら異常な状態になっていて、それを身体が伝えてくれているのです。

それは食べ物が原因かも知れませんし、身体の使い方かも知れませんし、考え方かも知れません。色々あるでしょう。

自分に向き合い、生活習慣、考え方、生き方を改善させることが根本治療なのです。

 

物事の見方を変えることが根本治療の第一歩です。

現代社会の問題とは?

食の欧米化(小麦、乳製品、油)

甘い物の摂り過ぎ(砂糖、人工甘味料)

農薬や化学肥料のお米や野菜。

食品添加物だらけの不自然な食品。

偽物の味噌や醤油。

 

その一方で、

ミネラル不足など栄養不足からくる「新型栄養失調」。

 

クスリの飲み過ぎ。

ワクチン接種。

 

放射能による大気や海洋汚染。

住まいも化学物質で汚染され(シックハウス)。

電磁波。

 

パソコン作業、

靴やソファーなど西洋化した生活スタイル、

車生活など、、、

便利になり過ぎ、単調になり過ぎた生活のために起こる偏った身体の使い方、筋力低下、運動不足。

 

忙しすぎるために起こる睡眠不足。 

自然から離れ過ぎた人工的な環境。

エアコンの使い過ぎによる体温調節機能の低下。

 

競争ばかりで生きる目的を見出だせない教育。

孤立化する人間関係。

権威主義的な社会(男女間、親子間、会社)。

 

私達が心身ともに健やかに過ごすことが難しい世の中になっていると感じています。 

残念ながら、医療も食べ物も、何もかも、ビジネスでお金儲けになってしまっているのです。

そこに振り回されている以上、私達は健康には生きれません。 

それを知ることが大切です。

日々の生活、人間関係を見直そう

上記のことを知って生活の中で少しずつでも改善して行くことが心身ともに健康に生きるために必須なのですね。

 

自然、そこで育った命に感謝していただく。

愛する人達(夫婦、家族、恋人、仲間)との時間を大切に。

身体をバランスよく動かしてぐっすり眠る。

 

私の考える理想の治療とは、こういったことを含めてのものだと思っています。

●「鍛える⇔緩める」施術の紹介

弱っている筋肉を鍛える運動療法    関節トレーニング

使えていない筋肉(さぼり筋)を働くようにすれば、頑張っていた筋肉(がんばり筋)は緩む。関節痛や姿勢、その他にも有効な運動療法。

筋肉・内臓・血管を緩める     血液循環療法

生活習慣病などの慢性疾患は、全身の血液の汚れ(瘀血)や患部の血流が滞ることで発症します。

内臓や眼・耳・鼻なども硬くなるのです。

それらを緩めることで血流が良くなり、症状が改善する可能性があります。

 

こんな方はご遠慮ください

・一度の施術で良くしてほしいと思っている方

・セルフケアに取り組まない方

・内科系疾患の方は食事など生活習慣の改善に取り組めない方

・症状、病気を治すのは治療家だと思っている方

当院がお役に立てるのは、こんな方です

・健康に対して積極的に投資できる

・アドバイスを聞いて取り組もうとしてくれる方

・目先の結果に囚われず、長い目で見て良くなろうと思える方

・症状、病気の原因は自分自身にあり、だからこそ自分が努力する必要があると思える方


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 早稲田健康改善研究所