草の種を畑に蒔きました。 一般的に考えたら、わざわざ草の種を蒔く?ですよね(笑) ですが、草は生えている方が良いのです。
草が生えていると言うことは、土中に根が生えていることになります。 根の周りに微生物が棲んでくれます。 地上は草のお陰で陰が出来て直射日光を避けることができ、乾燥を防いでくれます。 虫などの小さな生き物も棲みやすくなります。 草や虫たちが死ぬと、それが土に還って行き次の生命を育むための養分になってくれます。 正に山で起こっていることですよね。 循環の世界です。 その時に、多様性がある方が野菜も育ちやすいことは経験的に分かりました。 やはり偏りはあまり良くないようです。 これは人間の世界でも同じですよね。 色んな人が居る世界で育つことが健全に生きるために必要だと思うのです。 畑を見ると、まだ草の種類が少ないなぁと思ったので、敢えて草の種を蒔いたと言うことなんですね(^^) 👒一緒に自然農の畑やりたい人、募集してます!