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「One Love」 ボブ・マーリーの伝える世界

 

ボブ・マーリーの映画「ONE LOVE」を観てきました。

レゲエ、ボブ・マーリーの生き方に共感している友人に誘われて。

 

僕はロックやメタルと言った、どっちかと言うと過激な音楽から入ったので、レゲエ、ボブ・マーリーのことは知っている程度でした。

 

映画を観て、何度も泣けた。

今だからこそ分かることがある。

 

わたし達はいつからか、「愛し合う・助け合う」ことを忘れてしまい、「自分を守る(人を傷つける)・競争に勝つ」生き方になってしまっているのではないだろうか。

 

そうして、本来団結しなければならないのに「分断」させられている。

実は、それを学校教育でされて来ている。

 

ボブ・マーリーの生き方の背景にあるように、歴史的に観ても人種差別、支配(奴隷、虐殺)ということを人類は繰り返している。

 

もうそんな歴史は終わらせよう。

 

争う必要はないですよね。

わたし達は人として対等なはずです。

そして、何よりも大切なことは、自分に向き合い、目の前の一人にどれだけ向き合えるか・・・

 

愛のために、幸せに生きるために。

 

Bob Mariey 「One Love」

Bob Mariey 「Is This Love